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新井寺のこと ご供養のこと お墓のこと 瓏仙院のこと 花屋 秋葉山
新井寺からのお知らせや日々のできごとなどをつれづれと書きつづってまいります
今月の写経会・梅花講・坐 禅 会
坐禅会
6 月 24 日 午後 3
5月休会 坐禅会に代えて
5/12 「ブッダ ・ ジャンティ」
写経会
5 月 5 日  午後 2 時 〜
6 月 2 3 日 
 ◎ 全席「いす席」です
梅花講 (ご詠歌 )
5 月 4 日 午後 1 時半 〜

◎ お仲間 常時募集中
今後の日程は 「予定」となります
  急なおてらの行事などにより、変更させていただくこともございますので
  日程確認の上、参加を希望される場合は ご連絡をお願いします

◎この会には、いつからでも、どなたさまでもご参加いただけます。
◎参加を希望される方は、できるだけご連絡をお願いいたします。
◎坐禅会にはじめて参加される方は、坐禅の坐り方などの説明を行ないますので、午後2時半ころまでにご来山ください。
◎そのほか、ご不明な点は メール・お電話(047-357-8319)でお気軽におたずねください。 みなさまのご参加をお待ちしています。
2018/03 「春ひがん法要」のご案内      

日にち    平 成 3 0 年 3 月 2 1 日 ( 春 分 の 日 )
時 間  午 前 1 1 時 から 
場 所  新 井 寺 本 堂
   
  ご不明な点はお気軽にお寺へおたずねください
   どなたさまでもおまいりいただけます
         

  


上記の通り、春ひがん会法要をおつとめいたします。
みなさまのご先祖さま、それぞれに心に念ずる仏さま、
すべての仏さまの追善供養をおつとめします。
あわせて、みなさまの平和としあわせを祈念いたします。
ご詠歌もおとなえします。
どうぞ、おまいりくださいますよう、ご案内申し上げます。

◎ この法要には、どなたさまでもおまいりいただけます。
◎ 塔婆供養を希望される方は、あらかじめご連絡をお願いします。
◎ 松戸聖地霊園 ( 瓏仙院 )での「春ひがん会法要」は、
    3 月 1 8 日( 日 ) 午 後 2 時 からお勤めいたします。
◎ 松戸でのおまいりを希望される方も、その旨、ご連絡をお願いします。
◎ そのほか、ご不明な点は メール・お電話(047-357-8319)でお気軽におたずねください。

みなさまのご来山をお待ちしています
2018/03 お釈迦さまの誕生祭「ブッダ・ジャンティ」のご案内

と き  5 月 1 3 日( 日 ) 
      午前 1 0 時 から 午後 3 時まで
ところ  松 戸 「瓏仙院 ( ろうせんいん )

会 費  1,000円 (「ネパールカレーライス」の昼食代を含みます)

  


お釈迦さまは「インドのお方」という印象が強いのですが、
お生まれになったのは、「ネパール」であるということをご存知でしょうか。

日本では、お釈迦さまのご生誕を、4月8日(お釈迦さまの誕生日)に「花まつり」としてお祝いしています。
インドやネパールでは、5月の満月の日に 「ブッダ・ジャンティ」という誕生祭が行なわれているそうです。

日本でも、毎年、駐日ネパール大使館とネワー国際フォーラムジャパン(NIFJ)共催のもとに、
日本で暮らしているネパールの方々による「ブッダ・ジャンティ」が開かれています。

新井寺ではじめて「ブッダ・ジャンティ」が行なわれたのが、2012(平成24)年のことでした。
以来、重ねてご縁をいただき、6回目を数える今回は、
新井寺の分院として平成21年秋に完成した松戸「瓏仙院」が会場とされることになりました。
瓏仙院は、広々とした駐車場もあり、冷暖房完備、フローリングのモダンな本堂で、
新井寺とは違った雰囲気の「おてら」感覚を感じていただけます。

過去に新井寺で開かれたブッダ・ジャンティでは、オレンジ色の法衣にエンジ色のお袈裟をかけたテーラワーダー仏教の和尚さんや
日本で暮らすネパールのみなさんなど約100名がつどい、にぎやかな誕生祭となりました。
昼食には、カレーライスなどのネパールの食事をいただきました。
スマナサーラ長老のご法話も拝聴することが出来ました。

今回のブッダ・ジャンティでも、ネパールカレーもスマナサーラ長老のお話も予定されています。
興味のある方、参加を希望される方は、お気軽におたずねください。
みなさまのご参加をお待ちしています。

◎この会には、どなたさまでもご参加いただけます。
◎午前10時から午後3時までの会ですが、途中参加 ・ 途中退出も可能です。
◎昼食の準備の都合上、参加を希望される方は、出来るだけご連絡をお願いします。
◎そのほか、ご不明な点は メール・お電話(047-357-8319)でお気軽におたずねください。

2018/01 今年もよろしくお願いいたします

あけましておめでとうございます
本年もよろしくお願いいたします
みなさまの平和としあわせを心よりご祈念いたします

新井寺 住職 山内一同

2017/12 「年越し坐禅会」のご案内      

日にち    平 成 2 9 年 1 2 月 3 1 日 ( 大晦日 )
時 間  よ る 1 1 時 3 0 分  から 
場 所  新 井 寺 本 堂
   
  ご不明な点はお気軽にお寺へおたずねください
   どなたさまでも ご参加いただけます
         

  


今年も残すところわずかとなりました。
今年もたいへんお世話になりました。
感謝御礼申し上げます。

例年通り、「年越し坐禅会」を行ないます。
坐禅のあと、新年のおつとめとご祈祷を行ないます。

年年歳歳花相似たり
歳歳年年人同じからず

自分の気持ちや自分をとりまく環境などは異なれども、
天地様は、いつのときも変わることなく
同じように年が暮れ、新年がやってきます。
けれども、何ごともなく越年し、新年を迎えることができるというのは
なによりも、しあわせなことなのだと思います。

みなさまのご来山をお待ちしています。

参加を希望される方は、できるだけご連絡願います。
2017/09 「秋ひがん法要」のご案内      

日にち    平 成 2 9 年 9 月 2 3 日 ( 秋 分 の 日 )
時 間  午 前 1 1 時 から 
場 所  新 井 寺 本 堂
   
  ご不明な点はお気軽にお寺へおたずねください
   どなたさまでもおまいりいただけます
         

  


上記の通り、秋ひがん会法要をおつとめいたします。
みなさまのご先祖さま、それぞれに心に念ずる仏さま、
すべての仏さまの追善供養をおつとめします。
あわせて、みなさまの平和としあわせを祈念いたします。
ご詠歌もおとなえします。
どうぞ、おまいりくださいますよう、ご案内申し上げます。

◎ この法要には、どなたさまでもおまいりいただけます。
◎ 塔婆供養を希望される方は、あらかじめご連絡をお願いします。
◎ 松戸聖地霊園 ( 瓏仙院 )での「秋ひがん会法要」は、
    9 月 1 8 日( 敬老の日 ) 午 前 11 時 からお勤めいたします。
◎ 松戸でのおまいりを希望される方も、その旨、ご連絡をお願いします。
◎ そのほか、ご不明な点は メール・お電話(047-357-8319)でお気軽におたずねください。

みなさまのご来山をお待ちしています
2017/07/07 お盆 大施餓鬼会(だいせがきえ)法要 のご案内

と き  7 月 1 6 日( 日 ) 
      法話 午前 1 0 時 から
      お盆  大施餓鬼会法要  午前 1 1 時 から
ところ  新井寺ご本堂

  


まもなくお盆の季節がめぐってまいります。
お盆にちなみ、「大施餓鬼会(だいせがきえ)」法要をお勤めします。
お施餓鬼法要は、「百味の飲食(ひゃくみのおんじき)」といって
たくさんのお供えをし、たくさんの和尚さんの読経のもとに
ご自分のご先祖様だけでなく、
有縁無縁 あらゆる すべての ほとけ様 をご供養する尊い大法要です。

一年に一度の尊い大法要に、どうぞ、おまいりください。
特に、今年 はじめてお盆をむかえられる( 初盆 ・ 新盆 )ほとけ様の
ご家族、ご縁の方は、ぜひ、おまいりください。

どなたさまでも、おまいりいただけます。
みなさまのご参加をお待ちしています。

◎ 大施餓鬼会法要において、お塔婆供養を希望される方は、
  郵便 ・ FAX ・ メール いずれかの方法で、お早めにお申し込みください。
  締切りは、7月10日ころとさせていただきます。
  文字の間違いなどが生じると失礼になりますので、お電話でのお申し込みは
  出来るだけ、ご遠慮ください。
   
  新井寺 〒272-0144 市川市新井1-9-1 
  F A X   047-357-8399
  メール 
info@shinseiji.jp

  ※ お塔婆は、後日 受け取りに来られても結構です。
  ※ 「お塔婆供養をしたいけれども、お塔婆を持参してお墓参りにいくことが大変 ・・・」
    という方は、お気軽にご相談ください。
    市川霊園 ・ 総武霊園 などには、お施餓鬼供養のお塔婆をお届けいたします。
   
◎ ご不明な点は メール・お電話(047-357-8319)でお気軽におたずねください。
2017/03 「春ひがん法要」のご案内      

日にち    平 成 2 9 年 3 月 2 0 日 ( 春 分 の 日 )
時 間  午 前 1 1 時 から 
場 所  新 井 寺 本 堂
   
  ご不明な点はお気軽にお寺へおたずねください
   どなたさまでもおまいりいただけます
         

  


上記の通り、春ひがん会法要をおつとめいたします。
みなさまのご先祖さま、それぞれに心に念ずる仏さま、
すべての仏さまの追善供養をおつとめします。
あわせて、みなさまの平和としあわせを祈念いたします。
ご詠歌もおとなえします。
どうぞ、おまいりくださいますよう、ご案内申し上げます。

◎ この法要には、どなたさまでもおまいりいただけます。
◎ 塔婆供養を希望される方は、あらかじめご連絡をお願いします。
◎ 松戸聖地霊園 ( 瓏仙院 )での「春ひがん会法要」は、
    3 月 1 9 日( 日 ) 午 後 2 時 からお勤めいたします。
◎ 松戸でのおまいりを希望される方も、その旨、ご連絡をお願いします。
◎ そのほか、ご不明な点は メール・お電話(047-357-8319)でお気軽におたずねください。

みなさまのご来山をお待ちしています
2017/01 今年もよろしくお願いいたします

あけましておめでとうございます
本年もよろしくお願いいたします
みなさまの平和としあわせを心よりご祈念いたします

新井寺 住職 山内一同

2016/09 「秋ひがん法要」のご案内      

日にち    平 成 2 8 年 9 月 2 2 日 ( 秋 分 の 日 )
       今年の秋分の日 は 9 月 2 2 日 です ご注意ください 
時 間  午 前 1 1 時 から 
場 所  新 井 寺 本 堂
   
  ご不明な点はお気軽にお寺へおたずねください
   どなたさまでもおまいりいただけます
         

  


上記の通り、秋ひがん会法要をおつとめいたします。
みなさまのご先祖さま、それぞれに心に念ずる仏さま、
すべての仏さまの追善供養をおつとめします。
あわせて、みなさまの平和としあわせを祈念いたします。
ご詠歌もおとなえします。
どうぞ、おまいりくださいますよう、ご案内申し上げます。

◎ この法要には、どなたさまでもおまいりいただけます。
◎ 塔婆供養を希望される方は、あらかじめご連絡をお願いします。
◎ 松戸聖地霊園 ( 瓏仙院 )での「春ひがん会法要」は、
    9 月 2 4 日( 土 ) 午 後 2 時 からお勤めいたします。
◎ 松戸でのおまいりを希望される方も、その旨、ご連絡をお願いします。
◎ そのほか、ご不明な点は メール・お電話(047-357-8319)でお気軽におたずねください。

みなさまのご来山をお待ちしています
2016/06/22 お盆 大施餓鬼会(だいせがきえ)法要 のご案内

と き  7 月 1 6 日( 土 ) 
      法話 午前 1 0 時 から
      お盆  大施餓鬼会法要  午前 1 1 時 から
ところ  新井寺ご本堂

  


まもなくお盆の季節がめぐってまいります。
お盆にちなみ、「大施餓鬼会(だいせがきえ)」法要をお勤めします。
お施餓鬼法要は、「百味の飲食(ひゃくみのおんじき)」といって
たくさんのお供えをし、たくさんの和尚さんの読経のもとに
ご自分のご先祖様だけでなく、
有縁無縁 あらゆる すべての ほとけ様 をご供養する尊い大法要です。

一年に一度の尊い大法要に、どうぞ、おまいりください。
特に、今年 はじめてお盆をむかえられる( 初盆 ・ 新盆 )ほとけ様の
ご家族、ご縁の方は、ぜひ、おまいりください。

どなたさまでも、おまいりいただけます。
みなさまのご参加をお待ちしています。

◎ 大施餓鬼会法要において、お塔婆供養を希望される方は、
  郵便 ・ FAX ・ メール いずれかの方法で、お早めにお申し込みください。
  締切りは、7月10日ころとさせていただきます。
  文字の間違いなどが生じると失礼になりますので、お電話でのお申し込みは
  出来るだけ、ご遠慮ください。
   
  新井寺 〒272-0144 市川市新井1-9-1 
  F A X   047-357-8399
  メール 
info@shinseiji.jp

  ※ お塔婆は、後日 受け取りに来られても結構です。
  ※ 「お塔婆供養をしたいけれども、お塔婆を持参してお墓参りにいくことが大変 ・・・」
    という方は、お気軽にご相談ください。
    市川霊園 ・ 総武霊園 などには、お施餓鬼供養のお塔婆をお届けいたします。
   
◎ ご不明な点は メール・お電話(047-357-8319)でお気軽におたずねください。
2016/02 「春ひがん法要」のご案内      

日にち    平 成 2 8 年 3 月 2 0 日 ( 春 分 の 日 )
時 間  午 前 1 1 時 から 
場 所  新 井 寺 本 堂
   
  ご不明な点はお気軽にお寺へおたずねください
   どなたさまでもおまいりいただけます
         

  


上記の通り、春ひがん会法要をおつとめいたします。
みなさまのご先祖さま、それぞれに心に念ずる仏さま、
すべての仏さまの追善供養をおつとめします。
あわせて、みなさまの平和としあわせを祈念いたします。
ご詠歌もおとなえします。
どうぞ、おまいりくださいますよう、ご案内申し上げます。

◎ この法要には、どなたさまでもおまいりいただけます。
◎ 塔婆供養を希望される方は、あらかじめご連絡をお願いします。
◎ 松戸聖地霊園 ( 瓏仙院 )での「春ひがん会法要」は、
    3 月 2 1 日( 振替休日 ) 午 後 2 時 からお勤めいたします。
◎ 松戸でのおまいりを希望される方も、その旨、ご連絡をお願いします。
◎ そのほか、ご不明な点は メール・お電話(047-357-8319)でお気軽におたずねください。

みなさまのご来山をお待ちしています
2016/02 人生 最大の 無常 というできごと

愛しく気に入っているすべての人々とも、
やがては、生別し、死別し、
(死後には生存の場所を)異にするに至る。
               『ブッダ最後の旅』
( 中村 元 訳  岩波文庫 版 )

  


やめよ、アーナンダよ。
悲しむな。嘆くな。アーナンダよ。
わたしは、あらかじめこのように説いたではないか、
― すべての愛するもの ・ 好むものからも別れ、離れ、異なるに至るということを。
およそ生じ、存在し、つくられ、破壊さるべきものであるのに、
それが破滅しないように、ということが、どうしてありえようか。
アーナンダよ。
そのようなことわりは存在しない。
                         『ブッダ最後の旅』 ( 中村 元 訳 岩波文庫 )


2/15は、おしゃか様が亡くなられた日です。
釈迦族の王子様として誕生されたおしゃか様は、
29歳でお城を出て「出家」、
35歳の12/8に、おさとりをひらかられた(「成道」じょうどう)のち、
45年間の布教伝道の旅に歩かれ、80歳の2/15に亡くなられました。

おしゃか様のおそばでお仕えになったお方が、
「アーナンダ」尊者こと、阿難(あなん)さまです。
阿難さまは、おしゃか様の死期が近づいたことがかなしすぎで
「住居の戸の横木」に寄りかかって号泣していたと、伝えられます。
その阿難さまにむけて、おしゃか様がおさとしになった言葉です。
心からお慕いし、自分自身の支えとなり、
導いてくださったおしゃか様が亡くなってしまう。
自分自身の大切な人の死をおもうとき、
阿難さまの心の痛み、なげき、かなしみはいかばかりであったかとおもいます。


1/6に わたしの祖母が亡くなりました。
97歳と3ヶ月での旅立ちでした。

「祖母が亡くなりました」
「おばあさまは、おいくつでしたか」
「97歳でした」
「それは、大往生でしたね」

いくどとなくこんな会話をしましたが、人が亡くなっていくことに
年齢は問題ではないと感じました。
97歳という「長寿」であっても、
たったひとりのおばあちゃんを亡くした孫としては、
かなしい気持ちでいっぱいでした。
それは、理論や理屈で説明できるものではなく
住居にこもってとびらに寄りかかって号泣していた
阿難さまのお気持ちに似ているような気がします。

人生の「生老病死」のよろこびも、きびしさも
そのすべてを教えてくれた祖母でした。
安らかに眠っているような祖母にかける最期のことばは、
「おばあちゃん、ほんとうにありがとうございました」
ということ以外に見つかりませんでした。

わたしたちの身のまわりには「無常」というできごと、ことがらがたくさんあります。
そのなかで、最大の無常は、「生老病死」だとおもいます。
「生まれること」と「死に逝くこと」だといってもよいかもしれません。

なぜ「いのち」には限りがあるのか。
よろこびは、うれしいことは永遠に続けばよいとねがう。
別れのかなしみは、これでおしまいであればよいとねがう。
別れの深いかなしみがあるから、出会いのよろこびがある。
一期一会の深さに、一瞬一瞬を大切にすることができる。
それが「無常」ということが教えてくれることなのだとおもいます。


                                   合掌

○ 写経会 13日(土) 午後2時 
○ 坐禅会 21日(日) 午後2時半
○ 梅花講 5日(金)、22日(月) 午前10時
 
○ お花の会(おひな祭りのアレンジメント) 27日(土) 午後2時
   ・・・ 参加希望の方は、23日までにご連絡をおねがいします

前回にお知らせした日にちから
日にちを変更させていただきました
ご理解をおねがいします

参加希望の方はご連絡願います
047-357-8319 info@shinseiji.jp
2016/01 いま 生命あるは ありがたし

ひとの生をうくるは かたく
やがて死すべきものの
いま 生命あるは ありがたし
                    『法句経』

  


皆様には、お健やかに新年をお迎えのことと存じ上げます。
旧年中は、何かとありがとうございました。

今年はどんな年になるのでしょうか。
だれもわかりません。
確かなことは、生命があるからこそ、
どんなこともできるということです。

自分の心やおもいにかなわないこともあるかもしれません。
それでも、人間として生まれたこと、
いま、生かされているということは、
「有ること難し」なのだと思います。
このことに感謝をして毎日を生きたいと思います。

本年もどうぞ、よろしく御願いいたします。
皆様のご清安をお祈り申し上げます。
合掌

○坐禅会 31日午後2時半
○梅花講 みなさまとご相談
○写経会 30日 午後2時 
○ お花の会(春の花束)19日 午後2時
 
急きょのことで申し訳ありませんが
おはがきでお知らせた日にち、前回にお知らせした日にちから
日にちを変更させていただきました
ご理解をおねがいします

参加希望の方はご連絡願います
047-357-8319 info@shinseiji.jp
2016/01 今年もよろしくお願いいたします

あけましておめでとうございます
本年もよろしくお願いいたします
みなさまの平和としあわせを心よりご祈念いたします

新井寺 住職 山内一同

2015/12 大みそかの よるは おてら行こう 「 年 越 し 坐 禅 会 」 のご案内      

と き  1 2 月 3 1 日 おおみそか よる 1 1 時 半 か ら  
ところ  新 井 寺 本堂 

               年越し坐禅会に引き続き 0時過ぎから
         新年のお勤めと新春祈祷をおつとめいたします

              どなたでも ご参加いただけます  
 
          できるだけ 暖かい服装でおでかけください

  


今年も残すところ10日あまりとなりました。
一年間、大変お世話になりました。
ありがとうございました。


みなさまにとって、どんな一年であったでしょうか。

「今年一年どうだった?」
とたずねられました。

わたしはしばらく考えて、
「いろんなことがあって大変だったけれど、充実したよい一年だった」
とこたえました。

 子どもの頃に見た風景がずっと心の中に残ることがある。
 いつか大人になり、さまざまな人生の岐路に立った時、
 人の言葉でなく、
 いつか見た風景に励まされたり
 勇気を与えてられたりすることがきっとあるような気がする。
                            写真家 星野道夫

わたしが、今年一年をふりかえって、おもうことです。
この風景は、「ただの風景」かもしれませんが、
自分の経験を通じて、自分の中に入ってきた、見えてきた風景だと感じます。
その経験と風景があわさって、励ましや勇気というエネルギーとなり
自分を支え、育ててくれる力になるのだとおもいます。

わたしは、今年一年、その風景にたくさん出会えたような気がしています。

大本山總持寺二祖峨山禅師様の650回大遠忌法要では、
詠讃歌をおとなえさせていただきました。
はじめて参禅させていただいた一週間の大本山永平寺様の臘八摂心では、
生まれてはじめての経験がたくさんありました。

戸惑ったこと、大変だと感じたこと、感動したこと、学びや気づき・・・、
すべてがありがたいよい思い出です。
すべてのご縁に感謝したいとおもいます。


今年も「年越し坐禅会」を行ないます。
からだと心をととのえて、年を越し、新年を迎えたいとおもいます。

夜間のおてらのご本堂は冷え込みます。
どうぞ、暖かい服装でお出かけください。
皆様のご参加をお待ちしております。

◎ この「年越し坐禅会」には、どなたでもご参加いただけます。
◎ 参加を希望される方は、できるだけご連絡をお願いします。
◎ ご不明な点は メール・お電話(047-357-8319)でお気軽におたずねください。

2015/10 人生を生きていく「妙法」

現実を直視して、それを謙虚に受け止めていくこと、
それは口でいうほど易しいことではありません。
でも、そのように、その時その時の、
ありのままの自分を肯定して生きていくことこそ、
真の自分へのやさしさであり、
人生を生きていく上での一つの妙法といえるのではないでしょうか。

シスター 渡辺和子先生


最近、人生はおもい通りにならない、
つらいことのほうが多いのかもしれないと感じます。

こんなはずじゃなかった・・・
こうすればよかった・・・
こうしなければよかった・・・
どうして、こんなふうになってしまったのだろうか・・・

受け入れがたい、できれば逃れたい
現実をつきつけられることばかりです。
そのことに目を背けることなく、
たんたんと「謙虚に受け止めていく」。
自分を否定することもなく、責めることもなく、卑下することもなく
「ありのままの自分を肯定して生きていく」。
どんな自分であろうと、これでいいんだと自分を肯定していくというのは、
自分への甘えでもなく、慰めでもなく、ひらきなおりでもないとおもいます。
けれども、それは、いのちをていねいに生きているからこそ、
できることなのだとおもいます。
いい加減に生きている人が、
いい加減にありのままの自分を肯定して生きるということは
「真の自分へのやさしさ」とはいえないとおもいます。
そのことをおもうとき、
きびしさとやさしさは、実は一枚なのかもしれないということに気がつきます。


どんなことであっても過去のことを否定するのは、
とても切ないことだとおもいます。
上手くいったときはよろこび、有頂天になり、
上手くいかなかったときは、落ち込んで自分を責める。
過去のことに一喜一憂することはあっても、
どんなことも <むだなこと><しなければよかったこと>というのはない
と受け止めることが大切なのだとおもいます。
だからこそ、現実を直視して謙虚に受け止めていくということが大事なのだとおもいます。


渡辺和子先生のお言葉には、ひじょうにあたたかい。
やさしさときびしさと包みまれるような安心を感じます。
仏教でいうところの「慈悲」、
キリスト教でいうところの「愛」ということなのだとおもいます。
その数々のお言葉は、特別なことではなく、
おそらくむかしの日本人ならば、誰もがしていたこと、言っていたこと
といってもいいようにも感じます。
結局のところ、わたしたちを安定させることは、
ごくありふれた日常の暮らしの中にあるということなのだとおもいます。
特別なものを求め、特別なことこそ尊いという価値観が
わたしたちの身心を不安定にさせているのかもしれないとい気がつきます。

自分自身が不安定なときこそ、
あたりまえの挨拶や何気ないひとことを大事にする
あたりまえのなんでもないことを大切に行なってみる
ということが大切なのだと感じています。

涼しくなって境内の木木の葉も色づき、
秋が深まってまいりました。
皆様のご来山をお待ちしております。

合掌


○ 写経会  3日(土)午後2時
○ 坐禅会 4日(日)午後3時
○ 梅花講 13と30日午前10時
○ お花の会 24日(土)午後2時 〜 4時
   ・・・ フラワーアレンジメントの会
   「ハロウイン」にちなんだアレンジメントをつくります
   詳細は、お気軽におたずねください

参加希望の方はご連絡願います
047-357-8319 info@shinseiji.jp
2015/08 「慈悲」のもと

己を忘れて他を利するは
慈悲の極みなり

伝教大師 最澄


「忘己利他(己を忘れて 他を利する)」ということばをそのまま読めば、

 自分のことはさておき
 まずは「人さま」のことを

ということになるかもしれません。
しかし、最澄様はこのことが「慈悲の極み」だとおっしゃっています。
「慈悲」といえば、誰もが、人さまを思いやる気持ち、
親切にすること、やさしくすることと、考えると思います。
間違いではないと思いますが、仏教における「慈悲」は、
それだけでは少し足りません。


おしゃか様は

 人は己より愛しいものを見いだすことはできぬ
 それと同じく 他の人々も自己はこの上なく愛おしい
 されば 己の愛しいことを知るものは
 他のものを害してはならぬ

とお説きになります。
誰もがおたがいさまに
自分がいちばんかわいい、大切だからこそ、
おたがいさまに、おたがいを大切にしなければならない
ということなのだと思います。
自分をほんとうに大切にできない人は、
人さまを大切にすることもできない、ということなのだと思います。
すなわち、人さまを大切にするということを「慈悲」と考えれば、
「慈悲」ということの根底にあるものは、<わが身かわいいおもい>
ということになりましょう。

こう考えてみると、おしゃか様の教えといえども
「実に自分勝手な考えじゃないか」
と感じる人もいるかもしれません。
たしかに、<わが身かわいいおもい> にとどまってしまえば
「自分勝手」、自分さえよければよい、ということになるかもしれません。
けれども、おしゃか様は、そのおもいを転じるところに
「慈悲」ということが生まれるとお説きになっているのだと思います。

どんなにおもんばかっても、自分の経験しないことは未知の世界です。
自分の経験したことがないところで身心を傷めてる人に寄り添うことは
ある意味、限界があるのではないかと思います。
だからこそ、おしゃか様は、「慈悲」ということのもとは まずは自分自身こと、
すなわち <わが身かわいいおもい> だとおっしゃっているのだと思います。

「忘己利他(己を忘れて 他を利する)」ということは、
わたしから あなたへの一方通行ではない。
自分と相手の気持ちのチャンネルが合い、
おたがいさまに、身心が満たされたときが、
ほんとうの慈悲行が実践されたときなのだと思います。


                                   合掌
2015/05 不知最も親切

不知 最も親切

『従容録』第二十則「地蔵親切」  


ほんとうにそのこととひとつになっているときは、
そのことが意識にのぼることはありません。
それが「親切」ということです。

それは、「知る」という認識を超えた世界であるが故に
「不知」というのだと思います。

どんなことも「ていねいに」というのがわたしの目標ですが、
意識している間はまだまだなのだと思います。

意識せずともていねいに生きることができる。
「ていねい」ということを反復して
自分の中に深く深く浸透していくとき、
「不知最も親切」となる。
そのときが、意識しないていねいな生き方が
自分に開花するときなのかもしれません。

皆様のご来山をお待ちしております。
                                   合掌

○写経会 9日 午後2時  
○坐禅会 3日 午後3時
○お釈迦様の誕生祭「ブッダ・ジャンティ」 
  31日10時から15時 会費は千円

   
   4/25にネパールの首都カトマンズ北西約80キロを震源とする
   マグニチュード7.8の巨大地震が発生しました。
   心よりお見舞いとひとりでも多くの皆さんのご無事を祈念いたします。
   いまのところ、「ブッダ・ジャンティ」は、予定通り行ないます。
   当日は、ネパール大地震の義援金を募りたいと思います。

◎ 参加希望の方はご連絡をお願いします

2015/04 花屋だより『AKIBASAN』第2号をお届けいたします      

4/12に創刊しました月刊誌<花屋だより『AKIBASAN』>第2号をお届けしました。


花屋だより『AKIBASAN』第2号
今月のお花は「あじさい」です

月刊誌<花屋だより『AKIBASAN』>は、
花屋秋葉山の開店記念日1月12日にちなみ、毎月12日に発行します。
季節のお花の紹介を中心に、みなさまに楽しんでいただけるお話を
お届けいたします。
どうぞ、ご愛読のほど、よろしくお願いいたします。


花屋 秋 葉 山 
2015/04 生きるヒント

これから十年後になってみた時、
どちらがよいといい切れないのがまた人生なのである。
結局のところ、その時その時を
一生懸命に生きていかねばならないということなのだ。
それ以上の生きるヒントはない。

立松和平『いい人生』


何かの岐路に立ったとき、
はたしてこの選択は正しかったのだろうかと、
心もとなくなることがあります。
しかしながら、どんなに案じても、できることは、
「一生懸命に真摯に向き合っていく」ということ以外ないということに気がつきます。

人生には、「やってみなければわからないこと」がたくさんあるのだと思います。
多くの人が迷ったり悩んだりしながら、大なり小なりの選択をしながら
毎日を生きているのだと思います。
何がどう転じるかはわからない。
善きに転じても、悪しきに転じても、すべては自分もちです。
自分が生きる一本道は、
自分でえらび、自分の脚で歩いていかねばなりません。
あるいは、自分の進むべき道ではなかったと気づくこともあるかもしれない。
どう転じても柔軟に向き合っていくということなのだと思います。
そこにこだわってしまえば、ドツボにはまってしまう。
身動きがとれなくなってしまう。
大切なことは、ひとつのことにこだわらないということなのだと思います。

                                                                                             合掌
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